追記:体験版の感想を書きました。
あねよめカルテット 体験版 【感想・レビュー】 (10/11)
あねよめカルテット(CandySoft) 制作発表!
こんにちは。
「エロゲ界からすべての妹が消え去ってそれらがすべて姉になればいい」と、常々思っている、裏か太です。
昨日、CandySoftから「あねよめカルテット」の制作が発表され、そして同時に公式サイトがオープンとあいなりました。
まず始めにスタッフの情報を以下に。
原画
Hisasi 綾瀬はづき
シナリオ
佐々宮ちるだ 高嶋沙樹 児玉新一郎 朝倉拓実
企画・監督
マイルドセブンスター
注目すべきは「原画・Hisasi」のところとなるのでしょうか。
ちまたでもその話題で盛り上がっているようであります。
けど、ただ、個人的にはそのあたりはどうでもいいところだったりします。
同じエロ漫画家ならば、町田ひらくさんとか、あの辺りの方々がエロゲをやるとなれば驚きもするでしょうけど、Hisasiさんであれば違和感がないと言いますか、あーふつうにエロゲ原画家としても上手くこなせるんだろーなーとか、そんな感じです。
実際にサンプルCGを見てみても、綺麗にまとまってますしね。
……じゃあ自分の興味はどこにあるのかと訊かれれば、それはズバリ「あね」と「よめ」と「カルテット」にあります。
まず、「あね」。
姉。
冒頭にも書きましたが、自分は姉というものが好きです。
エロゲ界には妹なるものがはびこっていますが、あれらなどは全滅してしまえばいいと思っています。
自分は姉が好きです。
姉には様々な種類の姉があります。
今作にしても4人の姉がいるわけですが、それぞれまるで異なった性格をしているようです。
しかしそこに共通しているものもあってですね。
それは弟を見る目の慈愛の深さであります。
慈愛の心。
あふれんばかりのその心に包まれることは、すなわち心地よさであるわけです。
姉は私たちに心地よさを与えてくれるのです。
姉 is 女神。
そう言っても過言ではないのです。
次、「よめ」。
嫁。
結婚。
幸福感。
一蓮托生。
絶対的信頼。
おかえりなさい。
いってらっしゃい。
温かいごはんと風呂。
仕事で疲れてへとへとな日、
夜道で思うは「家に帰れば嫁がいる」。
刺激なんてないけれど、大きな安心感で包み込んでくれる。
ああ、嫁はいいもんです。
最後、「カルテット」。
ハーレムというのは、これもまたすなわち安心感を生むわけでございます。
体の四方八方を柔らかい体に包まれて、その中で目をつむる。
そのときの安心感はきっと途方もないものであるに違いありません。
……カルテットの説明を書いている途中で我に返って最初から読み直してみたら、なかなかに気持ち悪い文章ができあがっていました。こんなつもりじゃなかったんですけどなー。
えー、つまりですね。
「あね」「よめ」「カルテット」の組み合わせは最高である、と、つまりはそれが言いたかったわけであります。
慈愛・安心感・包容力、という同じ方向性を持った3つであるわけでして、その相乗効果は計り知れないものであると思われます。
簡単に言ってしまえば、楽しみだということです。
そんなこんなで「あねよめカルテット」。
発売日は2014年10月31日。……徐々に10月エロゲが出揃いつつあります。
価格は7,800円。……ミドルプライス。
今後も情報が追加されていくでしょうから、公式サイトを要チェックです。
これにて、この記事を終わります!
……現在の時刻は13時すぎ。
この調子でいきますと、たぶん今日も2記事目を書けそうな感じです。よかったです。
ではでは、また次の記事でー。
いったん、さようならー。
(CandySoft公式HPより)
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