愛せよエロゲ星織ユメミライ（tone work's）が楽しみだなーということについて

記事タイトルの通り、tone work's最新作「星織ユメミライ」が楽しみだということについてです。

ストーリーを見る限りだと……七夕祭を中心にいろいろある感じ？
七夕っていうとお願い事をする行事ですからヒロインの悩みとかを聞くにはうってつけといったところでしょうか。
まあそこらへんは個人的にあまり興味がないところです。

じゃあ何がいいのか。まずメインヒロインが天文部だというところですね。
そんなところかい！　って感じかもですけど、天文部という響きだけで自分にとっては最高に興味を引き付けられる作品となりえます。
星！　天体望遠鏡！　不思議系青髪短髪系ヒロイン！　いいじゃないですかー。
名前は逢坂そらっていうらしいです。
逢坂っていえばとらドラの逢坂大河を思い出します。
どうでもいいですね。
少なくとも性格的には真反対な感じになりそうです。しかしそれも表面上の話で、実際に逢坂そらがどんなことを胸に秘めているのかまではわかりません。作品をプレイしてそれを知ることができればいいなーと思います。楽しみです。
ちなみにＡカップだそうです。メインに品乳を持ってくるのは珍しい気がします。こっちの方も楽しみです。

それから作品紹介のところにある「キーワード」を羅列しますと……

スクール編とアフター編
丁寧な描写で、すぐそこにいるような一体感を
初々しく前向きで、まっすぐな恋愛関係
Ｈシーンは６０以上
充実のアフター編
ボーカルソングは１３曲

という感じになっています。
で、『スクール編とアフター編』のところには、「ふたつの夏で描かれる、現在と未来の恋語り。」（原文ママ）と書かれてまして、ふたつの夏ってなんぞやと思った自分は、『充実のアフター編』の欄へ目を向けました。

「同棲、結婚、新婚生活、そして新たな家族を迎えるまで……」（原文ママ）

……最高じゃないですか！　こういうの好きですよ。たまに数年後の主人公とヒロインを少しだけ見せてくれる作品ってありますけど、あれが自分は好きでして。今回はそれをガッツリやってくれるということになるのでしょうか！？　テンションが上がらないわけがありません。

あと、『丁寧な描写で、すぐそこにいるような一体感を』！！！！！
これですよ、これ。自分がエロゲに求めているのはこれです。
エロゲはかわいい感じのヒロインがいればそれでいいというわけではないのです。
もちろんかわいいに越したことはありませんが、その周辺の丁寧な描写があってこそ、そのかわいさは輝くというものです。

しかもこれ夏の話なんですけど、まさにその夏『７月末』に発売するんです。
季節感ってのは大事です。
やっぱり現実でセミがミンミン鳴いているときには夏のエロゲをやりたいもんですよ。

いやー。いいですわー。ことごとく自分のツボをついてきますわー。
どうしよう。これで実際にプレイしてつまらなかったら……もう事前情報のすべてを信じられなくなりますね。
いや、ていうかもう、ある程度話がつまらなくてもこれだけ自分の好みだと許してしまえそうです。
その許容すらも越えてつまらなかったら……いや、考えるのはやめましょう。

とにかく自分はこの作品にとても期待しています。右にもバナー貼りましたし。

そういえばこの作品は tone work'sの第二作目だそうです。
一作目は「初恋1/1」。
プレイしたことがないので詳しくは知らないのですが、曲は知っています。
これがまたすごくいい曲でして、このこともまた自分の「星織ユメミライ」への期待を大きくしている一因となっています。曲がいいと作品への没入感も高まりますから。

という感じで今日はこのへんでー。明日は大図書館ＦＤを取りに行く予定です。楽しみだー。

「星織ユメミライ」
発売日
　2014年7月25日
原画
　武藤此史　唯々月たすく　恋泉天音　秋野すばる
シナリオ
　丘野塔也　白矢たつき　にっし～　今科理央
主題歌
　Ceui どんまる・竹下智博
イメージ曲、エンディング曲
　霜月はるか　MANYO
　佐咲紗花　どんまる
　AiRI 竹下智博
　rino　宮崎京一
　Luna 碓氷悠一朗
　Duca ANZE HIJIRI
SDイラスト
　柚木ガオ

……原画もシナリオも複数ライターなんですね。良い感じに融合されることを期待しましょう！

「星織ユメミライ」　ディザームービー