愛せよエロゲあの晴れわたる空より高く (チュアブルソフト)　公式サイトオープン！

チュアブルソフト最新作「あの晴れわたる空より高く」の公式サイトが公開とあいなりました。

きましたよー。
さんざんディザーサイトとかで焦らされましたからねー。期待感はパンパンに膨れ上がっております。

テーマは、青春！　ロケット！　夏！

……っかー！！　最高ですね。これら単語の羅列だけで絶頂してしまいそうになります。頭の中ではセミの大合唱が鳴り始めてしまって止まりません。
青春ですよ。ロケットですよ。夏ですよ。あーもうどうしよう。テンションが上がって上がってどうしようもないです。
ちなみに公式サイトによればこの作品をまとめると下の画像のようになるそうです。

同じようなテーマのものにtonework's「星織ユメミライ」というのがありまして。これも自分はドンピシャに気に入ってまして、ブログのトップにバナー画像を貼っちゃってたりします。こういうタイプが好きで好きでたまらないわけです。
で、今のところの情報のみでの感想なのですが、この２つには、大きな１つの差異があります。
それは、「天体系」のものを扱うにしても「星織ユメミライ」は天体望遠鏡を、「あの晴れわたる空より高く」はロケットを、重要な道具として扱っています。
えーと、何が言いたいかといいますと、前者はあくまで「天体系」があくまでストーリーの中の１要素でしかなさそうなのに対し、「あの晴れわたる空より高く」は「天体系」をガッツリ中心に据えそうだということです。
これは公式サイトの随所からも見受けられて、例えばサイトの右端には用語集なんてのがあったり、キャラ紹介に至ってはそれぞれのヒロインに対してプロジェクトマネージャ・電装担当・機体担当・推進担当なんていちいち書かれたりなんかしていて、まさにロケット作りを描きたいがための作品であると言えそうなのです。
推進担当という響きだけで作品への期待値は跳ね上がってしまいますね。
自分としてはどっちの形式の作品も好きなので両方ともに期待していますが、とにかく「あの晴れわたる空より高く」に関しては、どっちつかずの気持ち悪いエロゲにはならないのかな？　と思っています。
１番最悪なのは明らかにウィキペディアからうんちくを張り付けただけというようなまったく天体系への愛を感じられない作品になることですが、この作品はそうはならなそうな気がします。
なぜってサイト全体からロケットへの愛を感じられるから！

……あーなんだか長ったらしくなってしまいましたが、ようはとても楽しみだなーということが言いたいだけです。

ジャンルは青春ロケットＡＤＶ。
とことんこちらのワクワクを煽ってきます。

発売時期は2014年発売予定。
できれば夏中がいいけど、タイトル発表の時期的に微妙かなー……。

原画
　ちり　まんごープリン　オレンジゼリー（SD）
シナリオ
　範乃秋晴　草壁よしお

以前にも言及しましたが、範乃秋晴さんはラノベ作家でエロゲは初っぽいです。草壁よしおさんはチュアブルソフトのライターさんですが、今回はあくまでサブであるとのこと。どんなシナリオになるか楽しみです。

んでは！　これにてさようならー。