追記： 体験版の感想を書きました。
なないろリンカネーション 体験版 【感想・レビュー】 (08/16)
なないろリンカネーション制作発表！＆新規ブランド「シルキーズプラス」設立！
愛姉妹Ⅳ、という作品があります。
発売されたのは2014年5月30日。
製作メーカーの名前はシルキーズ。
そのシルキーズの
公式ＨＰにおいて、突如として以下の特大バナーが出現しました。
※現在は消滅しているようです。
曰く。
重大ニュース発表
シルキーズのホームページにご来場頂きまして誠にありがとうございます。
このたび、エルフ・シルキーズの開発スタッフ一同が独立して新会社を設立
新ブランド「シルキーズプラス」を立ち上げました。
どうぞ宜しくお願いします。
……上でも言いましたが、愛姉妹Ⅳが発売されたのは2014年5月30日。
それからまだ1ヵ月も経っていません。
老舗とは思えないフットワークの軽さです。
いやもしくは大会社だからこそ複数企画の並列進行が可能だとか？
そこらへんはよくわかりませんが、とにかく。
こう矢継ぎ早に展開されるとこちらのテンションも上がってしまいますな。
重大ニュースだって！ フゥー！ ってな具合です。
肝心の内容はと言えば、ワイワイガヤガヤといった感じになりそうです。
例えば以下のＣＧ。
自分、こういうの好きなんですよ。
ワイワイガヤガヤと、起床から食事や就寝まで、生活を共にする感じ。
賑やかってのはいいもんです。
こういう空間こそエロゲ的桃源郷とすら思います。
キャラクターの中に引きこもりネトゲーマーの座敷童がいるんですが、こういうのもほんといい感じです。
帰り着く家の象徴と言いますか、そういう者のいる空間の安心感はただならないものです。
……、あ、でも、「霊視」「お役目」「小さな町の平和を揺るがす、とある事件に巻き込まれる」なんて言葉があったりもするので、シリアスな場面も多々ありそうな予感です。
しかしワイワイガヤガヤとシリアスは決して相容れないものではありません。
むしろ互いが互いを強調し合ったりすらします。
そのあたりのバランスが最高！ だったらいいなーと思います。
そこらへんの加減は体験版の中で垣間見ることができるかもしれません。
それから単純に絵が可愛いです。
猫耳ッコが特にかわいいですね。あざといです。
記事トップの画像は「主人公にのしかかっている座敷童の図」なのですが、2人とも表情が実に生き生きとしています。
エロゲにおいてもちろん立ち絵におけるデフォルト顔の可愛さというものは大事なものですが、それ以上に差分やＣＧにおいての躍動感というものはもっと大事だと思われます。
静的な可愛さなんてのを感じたいだけなら画集を買えばいいんです。
そうじゃなくて自分はエロゲをしたいのです。
液晶の中でさながら登場人物が生きているかのような、そんな感覚に浸りながら物語を進めていきたいのです。
そういう意味で今作は個人的にとても楽しみであります。
スタッフ。
シナリオ企画
かずきふみ
キャラクターデザイン原画
すめらぎ琥珀
ガンナイトガール（CandySoft）のコンビということで。
公式サイトでも「萌ゲーアワード2013シナリオ賞の金賞を受賞したゴールデンタッグ」と大々的に煽っていたりします。
これ、自分はプレイしたことがないのですが、なんだか評判はいいみたいなので期待できそうです？
その他新情報は今月のエロゲ雑誌にて公開予定だそうです。
特に6月20日発売のテックジャイアンにはインタビュー記事も載るらしいです。
ということで、以下雑誌掲載予定。
雑誌掲載予定 ： テックジャイアン、パソコンパラダイス、電撃ＨＩＭＥ
……！？
さらっと書かれてあるんですが、パソコンパラダイスって……！
確かに復刊するなんていう噂を耳にしたりもしましたが……あれ、本当だったんですね。
なんだか最後にビックリさせられてしまいましたが、今日はこのへんにて。
それではおやすみなさいー……。良い夜をー……。
（シルキーズプラス公式ＨＰより）
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独立して新会社のくせにシルキーズの名前が付いてるし...
そもそもシルキーズ自体がエルフの別ブランドで中身同じ人達では？
両方の看板捨ててまとめる？
意味わからんけどやっぱ蛭田氏が裏にいるのかしらん？
蟹生さん
告知内容がかなり謎ですよね。
「ここのところエルフとシルキーズの違いがあいまいになってきてるからシルキーズの方を一新する。」くらいの話じゃないかなーとは思うのですけど……。
それにしても「独立」「新会社」とか引っかかる部分はありますし。
んー……。
結局は雑誌掲載のインタビュー待ちという感じですかねー。
蛭田さんは……。
今回の件なんて目じゃないくらいはるかに謎ですｗｗ
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