1/7の魔法使い 公式サイトオープン！ ＆ そんなデビュー作と同時に新ブランド「Regulus」の公式ＨＰも公開されました。
Regulus というメーカーが新設されました。
レグルスと読むそうです。
そこが処女作の制作を発表しました。
1/7の魔法使い というタイトルのエロゲです。
ディザーサイトは前々から公開されていましたが、ついに、本日（という名の昨日）、正式に公式サイトが公開されました。
メーカーページも同時に公開されました。
といいますか、公開されたページが、メーカーページと製品ページを兼ね備えているような感じでして。
……いやそこらへんはどうでよくてですね。
処女作ですよ！ 処女作！
この響きだけでテンションが上がってしまいます。
いいですわー処女作。
……処女作！
今回公開されたのは「ストーリー」欄だけです。
スタッフ欄までもが非公開になっていますが、こちらはＴｗｉｔｔｅｒにて発表されました。
キャラクターデザイン・原画
TEL-O
SD原画
T-RAy
企画・シナリオ
たつき
OP/ED主題歌
fripSide
挿入歌&BGM
ALVINE
たつきさんとは、どのような方なのでしょうか？ ネットで検索しても出てきません。
いや出てきはするのですが、恋剣乙女 (eufonie)のシナリオ、じゃなくてディレクター……。
同一人物？ はたまた新進気鋭？ どちらにしても良いライターさんであることを期待したいところですね！
あと、今作の原画がいい感じなのはスタッフ発表の前からわかっていたこととして、それを除けば、fripSideという大物の起用が目を引きます。
fripSideさんは、恋剣乙女のＯＰを歌ってらっしゃいました。
ということは、やっぱり、たつきさんとは、恋剣乙女のディレクターの方なんでしょうかねー。
内容としましては、ガッツリハイファンタジーという感じですかね。
新魔法歴38年、というワードからしても、まさに、という感じです。
『世界を救う魔法使いになる』
世界とは、これまたドデカい話です。
スタートの時点では主人公は「落ちこぼれ」だそうで。
その２つのつながりが滞りなく行われたとき、およそ良い作品になるのだろうと思われます。
それから、こういったファンタジーもので頻出するのが常である、厨二的オリジナル特殊固有名詞が、今のところはほとんど見られていません。
地に足の着いたファンタジーものになりそうな予感がします。
爆発力のない、作品となるのか。
作品強度の高い、良作となるのか。
今のところはわかりませんが、後者であればいいなーと、言うまでもなく思うところです。
あと、エロゲと一緒にラノベも発売されるそうで。
題名は、1/7の魔導使い。
エロゲは魔法。
ラノベは魔導。
両方を合わせて「なないち」とメーカーさんは呼称していたりしました。
それにしても、ラノベですかー。
処女作にして同時展開とは、すごい話ですね。
そういえば
ラノベの方の公式サイトがなぜかやたらと凝っているので一度見てみることをお勧めします。
といいますか、メインビジュアルにしても、ラノベの方が凝ってるのはなんなんでしょう。
力の入れ具合は……。
エロゲの方を優先してくれると、エロゲーマーとしては嬉しいなーと思ったり思わなかったり。
ちなみに記事トップの画像はラノベの方です。
だってこっちの方がかっこいいんだもの！
そんなこんなで、今日はこれにて、もう寝ます。
おやすみなさいー……。
1/7の魔法使い 公式サイト（Regulus公式ＨＰより）
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